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渋谷を駆ける

商品番号00510

Artist佐々木敢至/澤田和弘

Designer伴野 由布子

Organizationストライドクラブ

¥500

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作り手からの
メッセージ

今回は、澤田さんの動物と佐々木さんの建物の絵を仕様し、作成致しました。ストライドクラブでは、メンバーさん1人1人に仕事があり、みんなで共働しながら生活をしている印象を受けました。しかし、コロナ禍になり澤田さんと佐々木さんはオンラインでの交流のみになってしまいました。そこで、会えなくとも、互いの交流が感じられる作品を作成したいと考え、2つを掛け合わせることを考案しました。 ハチ公バスが走るルート(春の小川と夕焼け小焼けのルート)の建物とその間を駆ける動物とハチ公バスを入れました。桑沢デザイン研究所は春の小川のルート、渋谷フォントは夕焼け小焼けのルート、また私自身渋谷で暮らしておりどちらのルートにも馴染みがあるため、採用しました。動物、建物でメンバーさん同士のつながり、そこから広がる渋谷フォントと桑沢デザイン研究所へのつながりがこの柄からは見られます。佐々木さんの絵の特徴として、集中力がありとても繊細な絵を描かれます。実際にお話をしたことはないのですが、施設の方のお話によると、コミュニケーションは少々苦手なので一問一答の受け答えをされる方とのことでした。一方、絵になると佐々木さんの絵からは、とてもさまざまな情報を正確に捉えられる方だなと印象を受けました。澤田さんは、こちらの提案の一歩先を行く方です。今回の動物の絵の場合、1.動物を描いてほしい2.遊園地は運動会といった動物園は射手の動物を描いてほしい と提案しました。すると、水族館にいる動物、玉入れをする動物、かけっこをする動物を描かれました。最近だけでも100枚もの絵を描かれたとのことだったので、そのエネルギッシュさを表現するため、大切な人がいる渋谷を駆けている動物たちを表現しました。(伴野 由布子)

渋谷ならではの建物を描いてもらいました。区外から通っているメンバーさんは、コロナで在宅していることが多くなってしまったため、自宅の近くにあるものを描いてもらいました。(ストライドクラブ)

パターンの利用について

自分の名刺や
年賀状に使いたい!

500円でご自由にご利用いただけます。売上の一部は障がい者支援事業所に還元されます。 ダウンロードデータは、ハガキ、A4チラシなど個人でご活用いただく上で十分な画質です。以下に画質をご確認いただけるサンプルデータをご用意いたしました。

JPEG 150dpi、RGB

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パターンの商用利用は、ご契約いただき、別途利用料を申し受けます。利用料の一部は、障がい者支援事業所に還元されます。

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