ずっとずっと　待って居る　いっぴき。目まぐるしく移り変わる町。人々。永遠の喧騒。ーーまだ、来ない。彼を置いていった無数の渋谷を、“今”を叫ぶ鮮烈な色彩と走り抜けるような織りで表現。(上栗 優紀)

アート活動に関わっていない利用者さんにも、シブヤフォントに参画出来るよう織物の写真を素材として提供し、学生にパターンとして作成して頂きました。富山さんは常にチャレンジャー。本を読み色々な織り方を試みています。これは4枚ヘルドで織ったもの。学生さんによりカラフルなハチ公たちに仕上がりました。(むつみ工房)